三姉妹父さんのマネレッジ

Moneyにおけるknowledgeを貯めよう

セミリタイア

移管金のスイッチングを完了

以下の記事の通り昨年からiDeCoへ加入していますが、その際に企業型DCから移管した金額は一旦定期預金に入れていました。移管金が250万円弱でしたので一括買い付けではなく分散して買い付けを行うためです。

雇用保険の基本手当(失業手当)の計算方法とこれまで支払った雇用保険料

雇用保険の基本手当の計算方法とこれまで支払った雇用保険料についてそれぞれ確認してみました。

フリーランスにおける会計ソフトの選定

フリーランス(個人事業主)として事業を開始すると、その所得に対して所得税の確定申告が必要となります。加えて、青色申告特別控除の適用を受けようと思えば、その要件として、正規の簿記の原則(一般的に複式簿記)により記帳していることも必要となりま…

雇用保険受給期間の延長通知書を受領

以前申請していた雇用保険受給期間の特例申請について、受給期間延長通知書が届きました。申請書を送付してから通知書が届くまでは約8週間ほどでした。

iDeCoへ加入する

iDeCoの制度確認 前回、企業型DCをiDeCoへ移管する際の移管先の検討をしましたが、確定拠出年金の加入資格喪失のお知らせも届きましたので、本格的に移管をすべく、改めてiDeCoの制度を確認をしていきたいと思います。

企業型DCの移管先検討

移管手続きを行わないと 私は企業型DCに加入していましたので、退職すると移管が必要になります。この移管を退職日の翌日を含む月の翌月1日から起算して6カ月以内に行わないでいると、国民年金基金連合会に自動移換されてしまいます。そのデメリットは以下…

セミリタイア後初大型連休(GW)明けの心境

我が家のGWはここ数年、『大掃除&映画鑑賞』をメインにしています。大掃除はとにかく家中をひっくり返して掃除をするのですが、ハウスダストにやられながら体力もかなり削られます。しかも、まだ終わってはいません…。とは言え、今年は久しぶりに445Lの冷蔵…

国民年金保険料クレジットカード納付開始通知書が届く

以下で加入手続きを行った国民年金について、3月最終週に『国民年金保険料クレジットカード納付開始(変更)・納付額通知書』が無事届きました。発行年月日は3月20日となっていました。役所関連の届出は受け付けられているのか、もっと言うと無事届いて…

任意継続保険料を銀行窓口で支払う

以下で加入した任意継続保険ですが、納付書が届きましたので納付してきました。

雇用保険受給期間の特例申請をする

以前調べていた事業開始等による雇用保険受給期間の特例申請をしました。申請をするためには管轄のハローワークに電話して申請のための書類一式を送付いただく必要がありました。

事業開始等による受給期間の特例

<事業開始等による受給期間の特例> 雇用保険における基本手当の受給期間は原則離職日の翌日から1年以内ですが、2022年7月1日から事業を開始している場合、最大3年間を受給期間に算入しない特例を新設。これにより、離職後4年以内に休業や廃業した元個…

開業届・青色申告承認書を提出する

個人事業主としてしばらく働くにあたり、失業給付金の受給期間延長手続きや所得税の控除のために、開業届と青色申告申請書を提出しました。

小規模企業共済への加入を検討する

個人事業主が節税したり、退職後の生活を安定させるための制度として、先に検討した付加年金、国民年金基金、iDeCoの他に小規模企業共済というものがあるようですので、その制度について確認しつつ、加入についての検討もしていきたいと思います。

国民年金の上乗せについて検討する

退職後は国民年金に加入することになるわけですが、国民年金は厚生年金ほど手厚くはないため、上乗せできる付加年金と国民年金基金についても検討してみました。

国民年金へ加入する

加入手続き 退職したことにより、これまで加入していた厚生年金保険の資格を喪失してしまいましたので、国民年金への加入手続きが必要となります。これは退職後14日以内に役所にて手続きする必要があります。

健康保険を切り替える

手続き期限 退職したことにより、これまで加入していた健康保険の資格を喪失してしまいましたので、国民健康保険への加入、または任意継続の手続きが必要となります。国民健康保険への加入であれば退職後14日以内に役所にて、任意継続であれば退職後20日以内…

退職後の手続き

退職に伴い、諸々の手続きが必要となりますのでそれを棚卸ししておきたいと思います。今回の私の場合は退職後にフリーランス(個人事業主)となるケースになります。また、個人的な対応も加えています。

父さん、会社やめたってよ

実は、会社と会社員(サラリーマン)であることを辞めるに至りまして、現在セミリタイア生活に突入しています。