セキュリティソフトの更新期限が迫ってきたので、次のソフトをどうするか検討していきます。
なおこれまで使っていたのは、ESETでそれまでに以下のソフトを利用してきました。
我が家の前提条件は、Windows1台、Android2台(必須)~4台ですので、最低でも3台以上で5台対応が嬉しいというものです。
まず、どんなに軽くて安くても、性能的に不十分であれば目的が達成されないので一番重要な性能を確認します。それには、AV-TEST(独立系のセキュリティ製品の評価を行う第三者テスト機関)や、AV-Comparatives(オーストリアの独立系テスト機関)のテスト結果を確認します。
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前々回のKasperskyを導入した6年前から比べると有料ソフトでそれほど大きな差はなくなりつつあるという印象を受けました。
次に価格と期限、対応台数を確認します。(価格はAmazonで調査)
- ESET:〇、3年5台6,647円
- Kaspersky:〇、3年5台8,949円
- ZEROウイルスセキュリティ:〇、5台3,289円
- ウイルスバスター:◎、3年3台11,787円
- Norton:〇、3年3台10,171円
- McAfee:〇、3年8,600円
- ZEROスーパーセキュリティ:◎、5台6,673円
こう単純に見ると、ZEROウイルスセキュリティでもよい気がしますが、機能比較サイトで機能差異を確認すると、ペアレンタルコントロールが弱いようです。長女は高学年に差し掛かるので、端末を利用する機会も増えそうです。よって、選択肢から除外します。
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それ以外の特徴をまとめる(かなり雑)と、軽さならESET、ペアレンタルコントロールならNorton、ラムサムウェア(身代金ウイルス)対策ならKaspersky、台数無制限ならMcAfee、国内シェアNo.1ならウイルスバスターといったところでしょうか。
引続きESETでもよい気がしますので、Amazonのセール対象になるのを待ちましょうかね。ちなみに更新するより新規で買い直す方が値段が安いというのは、何も考えずに更新する人が多いからこそ成り立っているビジネスということなのでしょうか。