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自動車保険見積(2022年)(続き)

前回見積もった概算額に対し、特約や、車両補償額、免責額等を調整して再度比較していきます。

terapapa.hatenablog.com

調整項目は以下です。

  • 人身傷害:搭乗中のみタイプ(無制限)
  • 弁護士費用等補償保険(300万円限度が基本)
  • 対物超過修理費用補償特約(1台50万円限度が基本、中には+αの特約が用意されていたり、そもそも対物に含まれていたりするケースも)
  • 車両保険:130万円(中古相場より)、免責額:最大負担の1回目10万円、2回目以降10万円 ※2022年から車対車+限定A/エコノミーに変更

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上記条件で再度比較すると以下のようになりました。基本的に金額は一括見積より上昇しますので、安価な方から5社ほど選択して詳細見積もりをしました(★)。結果、セゾンがアラフォーになりさらに安くなってきたような気がします。イーデザインは新規だと毎回安価になりますね。ただし、新しい保険である&eというのは高かったです。

  • 三井ダイレクト: - 円(34,150円)
  • ★SBI:25,930円(34,270円)
  • ★セゾン:26,400円(35,840円)(無保険車傷害保険金額が無制限、 ALSOK事故現場安心サポート有)
  • チューリッヒ:26,790円(36,540円)(無保険車傷害保険金額が無制限、対物超過修理費用補償特約について無制限選択可(+70円)、免責額は5万円-10万円のみ)
  • ★アクサ:27,760円(32,310円)(子育て応援割引が新設)
  • ★イーデザイン:従来型:22,990円、&e:28,610円(従来型:39,030円)(&eでは人身傷害の限度額が1億円まで(従来型は無制限あり)、セコム事故現場急行サービス有)
  • 楽天損保: - 円(39,060)(車両盗難補償対象外)
  • ソニー: - 円(42,640円)(対物超過修理費用補償特約は対物賠償に込み)
      ※()は2021年見積時