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自動車保険見積(2020年)(続き)

前回見積もった概算額に対し、特約や、車両補償額、免責額等を調整して再度比較していきます。

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まず、特約としては弁護士費用等補償保険を付けておきます。300万円限度が基本のようです。あと、対物超過修理費用補償特約も付けておきます。こちらは1台50万円限度が基本のようです。

次に車両補償額は中古相場も確認し145万円とします。免責額は最大負担の1回目10万円、2回目以降10万円とします。

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上記条件で再度比較すると以下のようになりました。今年も人身傷害保険について無制限が選択できない三井ダイレクトは選定外に。セゾンはロードサービスを外しても高いので選定外にとかしていくとアクサかイーデザインに絞られますね。

どうやら自動ブレーキ(ASV)割引がなくなったことと増税の影響で1割程度高くなっているようです。

  • SBI:37,060円(32,610円)
  • セゾン:38,900円(35,230円)(ロードサービス選定外、無保険車傷害保険金額が無制限、 ALSOK事故現場安心サポート有)
  • チューリッヒ:38,080円(33,680円)(対物超過修理費用補償特約について無制限選択可、免責額は1回目は5万円)
  • アクサ:33,510円(32,650円)
  • イーデザイン:35,250円(38,670円)(セコム事故現場急行サービス有)
  • ソニー:45,630円(‐)(対物超過修理費用補償特約は対物賠償に込み)

  ※()は2019年見積時

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