前回見積もった概算額に対し、特約や、車両補償額、免責額等を調整して再度比較していきます。
調整項目は以下です。
- 人身傷害:搭乗中のみタイプ
- 弁護士費用等補償保険(300万円限度が基本)
- 対物超過修理費用補償特約(1台50万円限度が基本、中には+αの特約が用意されていたり、そもそも対物に含まれていたりするケースも)
- 車両保険:130万円(中古相場より)、免責額:最大負担の1回目10万円、2回目以降10万円
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上記条件で再度比較すると以下のようになりました。今年から三井ダイレクトで人身傷害保険について無制限が選択できるようになったようです。セゾンはアラフォーになり少し安くなってきたような気がします。現契約のイーデザインだけ値上がっていますね、、毎度継続時に高くなっているような気がしますがワザトでしょうか。
- 三井ダイレクト:34,150円( ‐ )
- SBI:34,270円(37,060円)
- セゾン:35,840円(38,900円)(ロードサービス選定外、車両保険の盗難対象外、対物全損時修理差額費用特約、無保険車傷害保険金額が無制限、 ALSOK事故現場安心サポート有)
- チューリッヒ:36,540円(38,080円)(対物超過修理費用補償特約について無制限選択可、免責額は1回目は5万円)
- アクサ:32,310円(33,510円)
- イーデザイン:39,030円(35,250円)(セコム事故現場急行サービス有)
- 楽天損保:39,060円( ‐ )(車両盗難補償対象外)
- ソニー:42,640円(45,630円)(対物超過修理費用補償特約は対物賠償に込み)
※()は2020年見積時