三姉妹父さんのマネレッジ

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ゆうちょダイレクト+(プラス)と印鑑

昨年末に「ゆうちょダイレクト」から「ゆうちょダイレクト+(プラス)」へ切り替えをしました。

ちなみに、「ゆうちょダイレクト」とは、ゆうちょ銀行のインターネットバンキングサービスになります。

その「ダイレクト」と「ダイレクト+(プラス)」の一般的な利用範囲での違いは以下のような感じでしょうか。

  • 紙通帳発行可/通帳レス
  • 入出金明細照会期間2か月/20年
  • 申込時印鑑要/不要

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私が「ゆうちょダイレクト」で特に不便だと思っていましたのが、入出金明細照会期間の短さです。これは記帳をすれば対応可能ではありますが、この記帳においても未記帳の取引明細が30行を超えると「合算」と表示されてしまい明細がわからなくなってしまいます。なお、合算日から1年以内に限り窓口で発行可能だそうですがとても面倒です。

それもあって切り替えをした訳ですが、しばらくしてからキャッシュカードを紛失してしまうという事件が発生してしまいました。

そこで、キャッシュカードの再発行のために窓口へ伺いました。再発行には届印が必要とありましたので、切り替え前に登録していた印鑑を持参しました。しかし、届印情報は移行?連結?されていないようで、局内で確認を取った結果、改めて印鑑登録をすることになり、これには驚きでした(切り替えの際の案内にもなかったような…)。

キャッシュカードの再発行自体は2週間程度掛かると言われましたが、1週間後に届きました。

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改めて、ホームページを見ると、新規口座開設時には印鑑登録を行わなくてよいが、公共料金等の引き落とし先口座の指定を行うような場合には印鑑登録が必要とあります。これだけでも十分に罠であるような気がしますが、切り替えた場合においても、引き落とし先口座を指定しようとしたら印鑑登録がないので受け付けられないみたいなことが発生していないのか心配になりました。

ただ、ネット情報をざっと見た感じだとそんなトラブルも見つからなかったので、これは我が家だけの事象だったのでしょうか、未だに謎です…