三姉妹父さんのマネレッジ

Moneyにおけるknowledgeを貯めよう

ジュニアNISA口座での運用案

ジュニアNISA口座の開設中ですが、運用案を検討してみたいと思います。

前提条件を確認しておくとジュニアNISAは2023年いっぱいで廃止ですので4年間、一人当たり320万円まで拠出可能です。

では、いくら拠出したらよいでしょうか。例えば高校生くらいになればお小遣いが月5,000円になるとして、それを配当金ですべて賄おうとすると年6万円の配当が必要となります。年利4%だと配当原資は150万円となりますのでこの辺りを目標としてみましょう。(配当を引き出す場合はジュニアNISA口座全体の解約が必要ですのであくまで思考実験です。)これでも3人分だと計450万円となってしまいますね。。なお、ついでに株主優待があるとお得度UPだと思います。

.

と、言うことで打線を組んでみましょう。(2020/10/25時点価額)

  1. オリックス:132,500円
  2. KDDI:277,050円
  3. 日本電信電話:221,400円
  4. ビックカメラ:120,400円

ここまでで総投資額751,310円に対し、配当利回り4.21%で配当額31,600円となります。この打線では配当と株主優待の両取りを狙っています。ビックカメラ株主優待要員ですね。

目標投資額150万円までに残り半分程度の拠出が必要ですがそこは追々考えていきます。