ESETの有効期限が切れてから2週間が経過し、完全に有効期限切れになってしまいました。有効期限が切れてから更に2週間の猶予期間が設定されていました。
なお、以前検討した際の狙い通りにAmazonのタイムセール祭りでESETが25%OFFになりましたので、￥4,980で注文しておきました。
しかし、暫定的にセキュリティソフトが有効期限切れになっているので、その状態について確認しておきたいと思います。
まず、セキュリティソフトの有効期限切れとはどういった状態かというと、セキュリティソフトは刻々と誕生する新たな脅威への対応として、随時定義情報をアップデートしていますがこのアップデートが行われなくなる状態です。また、ソフトによっては一部機能が無効になる等もあるようです。
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なお、Windows端末であれば標準でWindows Defenderというセキュリティ機能が付いています。他のセキュリティソフトがインストールされている場合は無効化されていますが、アンインストールされると有効化できるとのことです。なお、私のWindows端末では、アンインストールせずとも自動で有効化されていました。
Windows Defenderの性能はざっと調べたところ中位ほどのようですので、やはり有効なソフトは導入した方がよさそうです。
一方、Android端末は標準でGoogle Play Protectというセキュリティ機能があるようです。こちらも性能的にはまだ今一つのところがあるようです。
いずれにせよ、セキュリティソフトが無効化されても丸裸という状況ではないが、防御力は下がっている状況ということを踏まえて過ごしたいと思います。
