三姉妹父さんのマネレッジ

Moneyにおけるknowledgeを貯めよう

教育費積立

一人目の子どもが生まれた時は、その翌年度から月額4万円を目標に積立を開始しました。と言っても、毎月4万円というのは20代の私には厳しかったので、児童手当と賞与を組み合わせて積立していました。

その2年半後に二人目が生まれ、月額4万円×2人は厳しいということで月額3万円×2人に見直しました。

その後、一人目が幼稚園に入園するのに合わせて一人目の積立額を月額2万円に見直しました。

さらに三人目が生まれ、幼稚園入園までは月額3万円、幼稚園以降は月額2万円として積み立ててきました。

こうして、昨年末時点で約500万円ほど積立られましたが、三人の教育費用としてはまだまだ心許なく、このまま継続していても十分とは言えないということから、今年から積立NISAで積立をしていくことにしました。

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口座は、NISA口座を楽天証券で開設していたこともあり楽天証券で積立NISAに切替をし、楽天・全米株式インデックス・ファンド(以下:楽天VTI)を、月額3.3万円ずつ積み立てていきます。(2019年度は2月からなので、3.6万円ずつとする)

支払いはもちろん楽天カード払いで、ポイントもゲットです。

児童手当分は引続き現金積立とし、教育費の総積立額の43%を積立NISAで積立ていくこととします。

され、これが吉と出るか凶とでるか将来のお楽しみです。

なお、積立NISAも10年以上となったら相場次第で一部利益確定もしていきたいと考えています。キャピタルゲイン目的の投資は利益確定できてなんぼですから。