投資遍歴について振り返る(1/2)では投資を始めてから現在までの変遷を振り返ってみましたが、個別株の投資における買いのタイミングはどうだったのかも確認してみました。
楽天証券から日経225チャートをお借りして、自身の買付タイミングを青枠で、暴落といわれたチャイナショックとコロナショックを橙枠で表してみました。
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結果としてチャイナショック時は、1銘柄だけで金額的には全然大したことのない買い付けしかできませんでした。コロナショック時には100万円弱ほど買いに行きましたが、2020年末に損出しを兼ねて結構売却してしまったので、その後の上昇に乗れませんでした。
そんな訳で、暴落時にはそれほど買いに向かえず、高値の時には売り抜けることもできずといった感じでセンスが全然ないことが改めて確認できてしまいました…