約1年半前に確認した累進配当について確認しておきたいと思います。
なお、こちらは公言されているものに限ります。
- ★三井住友フィナンシャルグループ(22年度まで)⇒20年度の配当予想は「据置」
- ★三菱商事(21年度まで)⇒20年度の配当予想は「増配」
- いちご(16年度~)⇒20年度は「据置」、21年度配当予想は「未定」
- エスコン(19年度まで)⇒2022年までに延長
- 伊藤忠商事(20年度)⇒20年度の配当予想は「増配」
- ★三井物産(23年度)⇒20年度の配当予想は「据置」
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コロナもあり先行き不透明な中当面減配はないというのは心強い限りです。
あと調べる中で、ENEOSホールディングスにて記載されている配当策で「現状を下回らない配当水準とする」というものがありました。この「現状」とはどこを指しているのかが読み取れず上記にはエントリーさせていませんが、累進配当と読み取っている人もいるようですね。