三姉妹父さんのマネレッジ

Moneyにおけるknowledgeを貯めよう

クレジットカード棚卸し(2020年7月)

クレジットカードのメインカードを再検討するにあたり現在保持しているクレジットカードの棚卸しをしておきたいと思います。

JCBによる2018年度調査によると、日本におけるクレジットカード保有率は84%、平均保有枚数は3.2枚とのことで、私の保有枚数7枚は平均の倍と言えるようです。

※独自調査なので、情報の正確性は担保していません。

  1. リーダーズカード(VISA):還元率1.00%~、支払金額への充当あり(Jデポ)、年会費30万円以上で無料、自動付帯:海外旅行傷害保険・カード盗難保険・ネットあんしんサービス、利用付帯:国内旅行傷害保険、ETCカード付帯中、家族カード付帯中、キャッシング枠利用不可
  2. 楽天カードJCB):還元率1.00%~(楽天市場だと3.00%)、年会費無料、自動付帯:カード盗難保険・ネットあんしんサービス・楽天市場商品未着あんしん制度、利用付帯:海外旅行傷害保険、ETCカードは会員ランク次第で有料、家族カード付帯中、キャッシング枠設定なし
  3. ENEOSカードS(VISA):還元率0.60%~、ガソリン2円引き/ℓ、年会費年1回以上利用で無料、自動付帯:ロードサービス、利用付帯:なし、キャッシング枠0円
  4. MUJIカード(VISA):還元率0.50%~(無印良品だと1.80%)、MUJIショッピングポイント1,500円分/年、セゾンカード特典あり、年会費無料、自動付帯:なし?、利用付帯:なし、キャッシング枠0円
  5. 三井ショッピングパークカード(Master):還元率0.50%~(系列では2.5%)、30万円以上で特典あり、系列で駐車場無料サービス、年会費無料、自動付帯:なし?、利用付帯:なし、ETCカード付帯中、キャッシング枠0円
  6. みずほマイレージクラブカード(Master):還元率0.50%~、月4回迄ATM利用無料、年会費無料、自動付帯:なし?、利用付帯:なし、ETCカード付帯中、キャッシング枠30万円
  7. UCカードPRIZE(Master):還元率0.50%~、年会費無料、自動付帯:海外旅行保険・ラウンジ・クラブオフ、利用付帯:国内旅行保険・ショッピング保険・カード盗難保険、家族カード付帯中、キャッシング枠10万円

.

総量規制もあるので今回はキャッシング枠も確認しておきましたが、枠は総額で40万円でした。総量規制とは2010年に完全施行された年収などを基準にして借入額を規制するもので、3分の1を超えることを原則禁止しています。なお、クレジットカードのショッピング枠や銀行からの借入は規制の対象外になります。ただし、住宅ローンの審査に影響する可能性があるとかないとか言われているようです。

その他、クレジットカードの申込においては1~2ヵ月程度の短期間に3枚以上の申込があると多重申込=リスクありと見做され審査に通らないこともあるようですので注意が必要ですね。申込情報は6ヵ月程度は保存されているので、仮にそうなった場合は半年以上開けて申込むようにしましょう。

terapapa.hatenablog.com