もうすぐ長女が中学生になるので、進路などを決めないと行けません。とは言え、教育の沙汰も銭次第ですので、ざっとシミュレーションをしておきたいと思います。
数値については色々調べた結果から多めに推定しています。その他に含めているのは通学定期、修学旅行、部活、昼食費用などを想定しています。なお、各種補助は加味していません。
公立中学校
中学1年生:20万円
中学2年生:10万円
中学3年生:10万円
その他:90万円
合計:140万円(公立中高一貫校なら+50万円)
私立中学校
中学1年生:130万円
中学2年生:75万円
中学3年生:75万円
その他:160万円
合計:440万円
⇒公立中学校と私立中学校の差額:300万円(公立中高一貫校なら250万円)
.
公立高校
高校1年生:30万円
高校2年生:20万円
高校3年生:20万円
その他:140万円
合計:210万円
私立高校
高校1年生:100万円
高校2年生:75万円
高校3年生:75万円
その他:160万円
合計:410万円
⇒公立高校と私立高校の差額:200万円
6年間の公立中・高校と私立中・高校の差額は総額500万円で、年にすると83万円、月にすると7万円の差額があること想定されます。
塾代については、私立でも必要なケースがあるようですので、差額には含めていませんが、私立に行く方が安くなる想定です。
.
中学塾費用
中学1年生:40万円
中学2年生:50万円
中学3年生:60万円
合計:150万円
高校塾費用
高校1年生:40万円
高校2年生:50万円
高校3年生:60万円
合計:150万円